ECG Processor System データ解析の流れ
多目的生体現象測定に必要なシステムの流れ図をご用意しました。
基本となるソフトウェアのSP2000・SBP2000、ホルター解析のSHL-2W、心拍変動解析のSRV-2W等、
どのような流れで解析されるのかを図解しています。
■心電図波形解析(SP2000)
1個体よりの1,2ch の心電図データを波形解析、長時間連続取り込み
■循環動態解析(SBP2000)
1~8chまでの心電、血圧、血流、呼吸等のデータ解析、長時間取り込み
(n匹より同時取り込み可能(n件のデータに分けて自動保存可)
■ホルター解析(SHL-2W)
長時間の心電図データのホルター不整脈解析、圧縮波形出力、データ保存
■心拍変動解析(SRV-2W)
長時間のRRリズム、FFT、心拍変動解析、圧縮波形出力、データ保存